
長野智子Official Site
10月24日(火)新刊発売!
データが導く「失われた時代からの脱出」(河出書房新社)
経済低迷が続き、イノベーションも生まれず、未だ「失われた時代」の中にいる日本。しかし、そこから脱出し未来に向けてビジネス開拓を試みる企業が生まれている。彼らはなぜ変わろうとしているのか。なぜ今、意志決定層に多様性が求められているのか。2年間にわたる国会・企業の取材と数々のデータによって、その答えを明らかにする。
ジャーナリスト・田原総一朗氏のコメント(Xより)「日本の問題点を追及した書籍は少なからずある。しかし多くが悲観論で終わる。ところがこの長野智子さんの本は問題にどう取り組めば良いのか、問題を前向きに捉える数少ない本だ。」
データリテラシ-番組続々更新中!
ニュースを観ていて、このデータの解釈これでいいのかな、と思うことがあります。データについての読み方、正しい解釈の仕方、メディアで伝えられないデータの裏側を深掘りする番組です。コロナ禍を経て、データやエビデンスがさらに重要視される時代。正しくデータを読み解く力を一緒に身につけていきましょう。
NEWS!
このたびエイドル、トップサポーターに就任しました!
エイドルは、50円から社会課題解決のためにサブスク支援ができるアプリです。 詳しくはバナーから⇒

ARTICLE:
国連UNHCR協会・報道ディレクターとしての報告レポートです。
ぜひお読みください。
バングラデシュ:ロヒンギャ難民キャンプ取材報告
PODCASTS 随時更新中!
Amazon「 Jam The World Upclose」 ー毎回ニュースなゲストをお迎えしてじっくりお話を伺っています。(月一回水曜日更新)
Audee 「長野智子のテレビなラジオ」ー 制作者から出演者まで様々なゲストをお迎えして、テレビのこれまでとこれからをひたすら楽しく語り合っています。(月2回火曜日更新)
Info:
2023.11.30(木):日本国際交流センター・グローバルファンド日本委員会主催「40年のパンデミック:エイズの教訓を受け継ぐ」総合司会
2023.11.22(水):ラジオ日本「エシカルWAVE for SDGs」出演
2023.11.14(火):ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」出演
2023.11.7(水):スローニュース・オンラインイベント「長野智子さんと語る『データから見た政治とメディアのジェンダーギャップ解決法』」出演
2023.10.28(土):【申込受付中】エセナフォーラム2023講演会 キャスター長野智子さんがデータから読み解く ジェンダー平等が必要なこれだけの理由
2023.10.25(水):TOKYO FM 「山崎玲奈の誰かに話したかったこと」出演
2023.10.24(火):J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 出演
2023.10.23(月):文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」出演
2023.10.9(月):朝日地球会議2023「知の巨人たちと読み解く世界AIからの挑戦状~知性・創造とはなにか」登壇
2023/9.26(火):TFM「TOKYO SPEAKEASY」落合陽一×長野智子 出演
Profile:
長野智子(ながの ともこ)
キャスター・ジャーナリスト
米ニュージャージー州生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業後アナウンサーとしてフジテレビに入社。1995年に渡米し、ニューヨーク大学・大学院において「メディア環境学」を専攻。人間あるいは歴史に対して及ぼすメディアの影響について研究して修士を取得。2000年4月より「ザ・スクープ」(テレビ朝日系)のキャスターに抜擢され帰国。「朝まで生テレビ!」「スクープ21」「報道ステーション」「報道ステーションSUNDAY」「サンデーステーション」のキャスターなどを経て、現在は国連UNHCR協会・報道ディレクターを務めながら、国内外の現場へ取材の為に足を運ぶ。Twitterのフォロワーは22万人を超え、朝日デジタルのコメントプラスでは、朝日新聞社が社外から迎えたコメンテーター初期メンバー27人の中のひとりに選ばれ発信を続けている。

略歴:
誕生日 12月24日(やぎ座)
血液型 O型
出身地 アメリカ合衆国ニュージャージー州
田園調布雙葉幼稚園、小学校、中学校、高校卒業
上智大学英語学科卒業後、(株)フジテレビジョンにアナウンサーとして入社
結婚退社後、1995年より渡米
1999年ニューヨーク大学大学院卒業メデイア環境学修士
2000年より、テレビ朝日「ザ・スクープ」「スクープ21」「スクープスペシャル」「報道ステーション」「朝まで生テレビ」「報道発ドキュメンタリ宣言」「サンデースクランブル」「報道ステーションSUNDAY」「サンデーステーション」キャスター
現在、テレビ・ラジオ出演・執筆活動に加え、国連UNHCR協会・報道ディレクターを務める。さらに女性国会議員の数を増やすことを目指す、超党派国会議員による「クオータ制実現のための勉強会」の事務局長でもある。
SNS:twitter facebook Instagram
メディア:
文化放送「あなたのそばに歎異抄」(ナレーション
SPINEAR「JAM THE WORLD - UP CLOSE」
著書:
『運命を感じる瞬間』扶桑社、1994年5月。
『デリシャスな結婚』世界文化社、1995年7月。
『普段着のニューヨーク』扶桑社、1997年5月。
『可笑しなアメリカ不思議なニホン』青春出版社、2001年2月。
『ニュースの現場から』NTT出版、2002年10月。(パレスチナ取材)
『麻薬の運び屋にされて』扶桑社、2003年8月。(メルボルン事件を描いたノンフィクション)