新番組「長野智子アップデート」文化放送(月~金午後3時半~5時)ぜひお聴きください!  


咢堂ブックオブザイヤー2023 「相馬雪香特別賞」受賞!! 

データが導く「失われた時代からの脱出」(河出書房新社)2023年10月発売

経済低迷が続き、イノベーションも生まれず、未だ「失われた時代」の中にいる日本。しかし、そこから脱出し未来に向けてビジネス開拓を試みる企業が生まれている。彼らはなぜ変わろうとしているのか。なぜ今、意志決定層に多様性が求められているのか。2年間にわたる国会・企業の取材と数々のデータによって、その答えを明らかにする。

ジャーナリスト・田原総一朗氏のコメント(Xより)
「日本の問題点を追及した書籍は少なからずある。しかし多くが悲観論で終わる。ところがこの長野智子さんの本は問題にどう取り組めば良いのか、問題を前向きに捉える数少ない本だ。」


データの裏側~その数字、ほんとにファクト?

ニュースを観ていて、このデータの解釈これでいいのかな、と思うことがあります。データについての読み方、正しい解釈の仕方、メディアで伝えられないデータの裏側を深掘りする番組です。コロナ禍を経て、データやエビデンスがさらに重要視される時代。正しくデータを読み解く力を一緒に身につけていきましょう。

Info:


文化放送:月~金夕方ワイド「長野智子アップデート」2024年4月1日スタート!


2024: 3/28(木)小学館「女性セブン」新われらの時代に 掲載

2024:3/14(木)文藝春秋「週刊文春」新家の履歴書 掲載

2024 : 3/8(金)マガジンハウス「クロワッサン」対談掲載


Regular(随時更新):

文化放送「あなたのそばに歎異抄」(ナレーション)

Audee「長野智子のテレビなラジオ」  制作者から出演者まで様々なゲストをお迎えして、テレビのこれまでとこれからをひたすら楽しく語り合っています。(月2回火曜日更新

日経A R I A 「聞いて、見て、考えた。」連載 今一番気になる人物にインタビューをして記事を書いています。

文藝春秋「文春オンライン」 

ハフポスト日本版

Surfvote オーサー(月一回更新)

Books:


『データが導く「失われた時代からの脱出」』河出書房新社2023年10月24日

『踏みにじられた未来 御殿場事件、親と子の10年闘争』幻冬舎 2011年12月(御殿場事件を描いたノンフィクション)

『麻薬の運び屋にされて』扶桑社、2003年8月(メルボルン事件を描いたノンフィクション)

『ニュースの現場から』NTT出版、2002年10月(パレスチナ取材)

『可笑しなアメリカ不思議なニホン』青春出版社、2001年2月(日本・アメリカ文化論)

『普段着のニューヨーク』扶桑社、1997年5月(5年間のニューヨーク生活について)

『デリシャスな結婚』世界文化社、1995年7月(エッセイ)

『運命を感じる瞬間』扶桑社、1994年5月(エッセイ)


Article : 

国連UNHCR協会・報道ディレクターとしての報告レポートです。ぜひお読みください。

バングラデシュ:ロヒンギャ難民キャンプ取材報告

ハフポスト日本版「ゴミだらけの川、女性を性被害から守るための場所...長野智子さんが難民キャンプで目にした光景」 



Profile:

長野智子(ながの ともこ)

キャスター・ジャーナリスト / 国連UNHCR協会理事

文化放送「長野智子アップデート」パーソナリティ(2024年4月~) 

誕生日 12月24日(やぎ座) 血液型 O型

出身地 : アメリカ合衆国ニュージャージー州 

田園調布雙葉幼稚園、小学校、中学校、高校卒業。

上智大学外国語学部英語学科卒業後、アナウンサーとしてフジテレビに入社。1995年に渡米し、ニューヨーク大学・大学院において「メディア環境学」を専攻。人間あるいは歴史に対して及ぼすメディアの影響について研究して修士を取得。2000年4月より「ザ・スクープ」(テレビ朝日系)のキャスターに抜擢され帰国。「朝まで生テレビ!」「スクープ21」「報道ステーション」「報道ステーションSUNDAY」「サンデーステーション」のキャスターなどを経て、現在は国連UNHCR協会理事を務めながら、国内外の現場へ取材の為に足を運ぶ。

また、女性国会議員の数を増やすことを目指す、超党派国会議員による「クオータ制実現のための勉強会」の事務局長を務める。 2024年4月1日より、文化放送「長野智子アップデート」(月~金15時半)のパーソナリティ。Twitterのフォロワーは22万超。

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